キンモクセイ
前回ご案内したキンモクセイの香水ですが、
以前限定発売していた、ゲランのパープルファンタジーです
入手するには大変難しいのですが、お目にする機会があれば是非手にしていただきたい。
本当にキンモクセイの良さが香水に表現されています。
またパコラバンヌのウルトラバイオレット
こちらもキンモクセイの香りが使われています。
ウルトラバイオレットはパープルファンファジーよりキンモクセイは感じられないですが、非常に落ち着いた香りです。
でも、なぜでしょう?
なぜか香水のネーミングが紫に関係している・・・
日本人はキンモクセイ=黄色と思ってますよね・・・
謎が深まります。
キンモクセイ
今キンモクセイが満開を迎えていますね。
この時期が大好きな私は、キンモクセイが香る時期が永遠に続けばよいのにと思ってしまいます・・・
キンモクセイは実は精油にしてしまうと、いつもの香ってくる香りではありません。
濃縮されている精油ならではなのですが、どうしても市販の精油と自然の差を感じてしまいます。
ヘッドスペース法などの、空気中に香る香りを採取できる方法が確立できればいいのになぁ・・・
さて、オスマンサスという香料はご存知でしょうか?
香料は中国産のものがほとんどなのですが、日本で自然と香ってくる香りよりはよりフルーティー、アプリコット調の香りと
感じられます。
オスマンサスの香料を使った香水も多数あります・・・
次回のブログでご紹介したいと思います。
自律神経
なんとなくだるい、眠れない、疲れが取れない、肩こりがひどい・・・
今日から9月、暑かった夏とさよならし、さわやかに秋を迎えるために今リフレッシュ、リラックスが
必要ですね。
芳香浴、アロマバスなど、精油を使っている方は多いかもしれません。
どのように精油を選んでいますか?
ラベンダー、ベルガモット、マジョラムなど鎮静の精油を選んだら、
もうひとつ、好きな香りをプラスしましょう
鎮静の精油は単品の香りよりブレンドした方が芳香になります。
これは実体験なのですが、ブレンドによって、効果がさらに高まる期待がもてるとの
研究結果もあるようです。
オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ペパーミントでも大丈夫です
是非ビビっときた香りをブレンドしてみてくださいね。
残暑お見舞い申し上げます
毎日暑い日々が続いております
今年はなんだかじっとりと暑い気がするのですが、気のせいでしょうか?
こんな時はミントを使って少しでも爽やかに・・・が私のモットーです
さて、夏季休業を8/11から8/16までいただきます
皆様ご自愛くださいませ
アロマ調香通信講座の特長
アロマ調香通信講座にて、天然香料での調香技術が学べます。
講座では上質なエッセンシャルオイルを香りを調香しやすいよう、10%もしくはそれ以下に希釈して用いています。
香りのハーモニーを重点に置いた天然香料の調香技術を学べるところは本当に少ないです。
アロマセラピーの学校ではどうしても効能優先になってしまいます。
香りのハーモニーを学ぶと実際自分でエッセンシャルオイルを使用するときにも、オイルのブレンドの際にも
非常に役立ちます。
自作のルームスプレーなどを作る際にもとても参考になります。
詳しくは添削講座内でお伝えしますね。
お申し込みはこちら↓のHPから
最近入手した香り(2)
15年ぶりぐらいに香水の初心にもどるような、香水を手にとりました。
カルバンクライン エタニティ
以前にもブログに記載しましたが、初めて好きになった香りです。
つけてみました・・・ 思い出の洪水におぼれそうでした・・・[emoji:e-263]
記憶と香りについては以前から興味があったのですが、自分でも再確認。
学生時代の思い出があふれてきます。
みなさんもそんな香りありますか??
その話題で話し合ったらきっと盛り上がりそうだな・・・